はじめに
TSUBAME MOBILITY PROJECTは移動に自由とあんしんををテーマに
世界に移動の”自由とあんしん”を提供するプロジェクトです。
こちらのコラムでは、
「今、つばめではこんな取り組みをしているんだ」
「ドライバーからこんな仕事にもチャレンジできるんだ」
という内容を毎月お届けしています!
初めて見たよ!という方はぜひTSUBAME MOBILITY PROJECTのサイトものぞいてみてください♪
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つばめモビリティプロジェクト推進室 Vol.15
こんにちは!つばめモビリティプロジェクト推進室のお時間です!
今回のテーマはこちら!!
台湾のライドシェア事情
今回は、つばめモビリティプロジェクト推進室”サマーバージョン”として
台湾のライドシェア状況などをお伝えしていこうと思います!
台湾でもライドシェアがあるんですね!
そうなんです。
つばめグループでも日本版ライドシェアが始まりましたし、世界の事情を知っておくことも大切ですからね。
では、さっそくお話していきますね!
よろしくお願いします!
7月につばめでも導入を開始したUber、実はUberも国によって雇用されていなかったりそうでなかったりすることもあるんです。
国によって違うUber
①アメリカでのUber
アメリカといえばUber発祥の地。
個人ドライバーと利用者をマッチングさせるサービスとして有名。
②日本のUber
法規制のため1度日本では失敗してしまったものの、再び再上陸したUber。
日本では、タクシー会社と利用者をマッチングさせるサービス。
③台湾のUber
国が管理しているためUBERドライバーのナンバープレートは赤字で表記されている。
タクシーと併用しているドライバーも。
台湾のタクシーは行燈が違うだけで車種問わずタクシーは黄色の車体と決まっているが、Uberに関しては車体の色は決まっていない。
黄色以外の車体+ナンバープレートが赤字になっている。
④その他海外
日本と同様にタクシー会社と利用者をマッチングさせる仕組みをとっている国や
そもそもお客様を乗せて走る場合には”運転免許証”以外に別途ライセンスが必要な場合もあり、そのライセンスを不要だとしているUberの利用を禁止している国も…。
台湾では、台湾最大のタクシー会社”台湾大車隊”がアプリを開発・リリースしていたりします。
55688 と書いてある行燈やアプリ、台湾旅行に行ったことがある方は見たこともあるのでは??
台湾大車隊さんのアプリ予約時には、車のグレードなども選べます。
UBER上陸の当初こそ、タクシーよりUBERが安かったみたいですが、現在ではUBER=高いというイメージだそうです。
タクシーの方が安いのですが車が汚い、運転が荒いなど流しのタクシーを敬遠する方も相当数いるようです。
ただ、台湾ではUBERも国が管理しているため、プラットフォーマーが直接的(業務委託)でドライバーと契約しているわけではなさそうです。
いずれにしても、流しで評価のわからないドライバーとお客様が信頼関係を築いていく時代は終わりを迎えそうです(錦なんかはどうなるんでしょうか)。
さて。台湾の事情についてはこの辺りにして。。。
つばめグループも日本版ライドシェアにチャレンジしていきます!
やらないで傍観していても、得るものは何もありません。
日本の未来
一歩日本の外に出てみると、日本の未来が見えてくることもあります。
円安傾向が続いていますが、円安=国力の低下と私は捉えています。
日本の未来はチャレンジして失敗した際にミスを認めた者にはまた再起できる寛容さを備えることができるかにかかっていると思います。
また、体力や精神力は人によって異なるため貪欲に仕事を行うことができる人はどんどん仕事ができるように職場を整備していくことも重要だと思います。
すでに目には見えづらい格差がどんどん広がっていますが、体力と精神力は人によって違うため
パワーがある人がどんどん仕事にアクセスできて、パワーの減少している人も役割を果たせることができると人生の充実感が高まるのではないでしょうか。
つばめグループではUBERとのパートナーシップもスタートしました。
現時点では日本で個人の移動についての仕事を一番確保していると思います。
若手世代、成長しています!
最近嬉しいのは昨年入社した新卒社員が芽吹きつつあることと第2新卒の立ち上がりの早さです。
やはり、若手は今のシステムへの順応が早いです。
現代は、これまで家電やスマホなどの購入時についてきていた、冊子などであった取扱説明書がありませんよね。
新卒や第二新卒の皆さんは、取扱説明書が入っていないのが当たり前の世代ということもあり、触れてみて・使ってみて身につける習慣が強みだと思います。
教えられていないし聞いていないからできない・やらない人種とは全く違う未来を担う仲間だと期待しています。
そして、タクシーという仕事が世界的にみても類を見ない進化をしうるのが日本の市場だと思います。
ただしこれまでのタクシーの延長ではなく、介護やドクターカー、ホテルカーの運行やバスの役割も果たしていくことが一歩先の未来をつくります!
ぜひ自分の価値を高め、あんしんネットのチームでタクシーにできることをもっと
世界から移動の不自由をなくしていきましょう!!!
ちなみに、ただいまYouTubeではそんな若手のドライバーさんへの密着動画を公開中です!
つばめグループで使用しているアプリやAIのお話、休憩の取り方、自分なりのお客様との出会い方などなど
たくさんお話してくださっているので、ぜひ一度ご覧ください!
画像をタップすると、動画を見られますよ♪
最後にコラムをお読みいただいている方に先行情報をお伝えします。
最大4連勤の新しい勤務シフトを計画しています!
また発表いたしますのでご期待ください!!
今月もたくさんのお話、ありがとうございました!
ご意見・ご感想お待ちしています!
つばめモビリティプロジェクト推進室では、
「こんなテーマについて社長のお話を聞きたい!」
「気になっていたことを知ることができました♪」
など、リクエストやご感想をお待ちしています♪
\もっと詳しく話を聞きたい!と思ったら…/
今回のつばめモビリティプロジェクト推進室はここまで☆
次回また、元気にお会いしましょう!!