2020年入社 亀下 希社員
あんしんネット21 本社営業所
期待の若手エクセレントアテンダント。
エクセレントアテンダントとしてドライバー業務と管理職補助を行いながら現場のリーダーとして新入社員の研修を行っています。
エクセレントアテンダントは、一般的なドライバーさんと違ってお客様の層が変わってくるのはもちろんなんですけど、車両自体にも一般のドライバーさんとデザインが違かったりとか、傍から見ても違いってのは感じるのでより目につきやすい部分もあります。走ってる中でも皆さんのお手本になるように常に走っていかないといけないなっていう、使命感というのはすごく感じます。
地理に関してもお客様から「エクセレントだから大丈夫」と、信頼をものすごくいただいてますし、タクシー呼んでくださったお客様から「こちらのお客様お願いします」という時でも、『エクセレントだから安心してお願いできる』という信頼感っていうのをかなり感じます。より背筋がピッと伸びるし、すごく緊張しますね。
エクセレントアテンダントになろうと思ったのは、入社時から今もお世話になってる先輩のドライバーの影響です。
その時の先輩ドライバーにすごく尊敬を感じておりまして、その先輩ドライバーがエクセレントアテンダントへ昇格したのを見て、自分も同じ立場になりたいとエクセレントを目指していました。
僕は入社して3年ちょっとでもうエクセレントになったので、 比較的最短でなれたかなとは思います。
僕自身、入社前、道も全くわかんなくて、このままドライバーになれるのかなという不安を感じたんですけど、研修をやってく中ですごく勉強させていただいて、 もう今では立派なドライバーになれたと自負しております。
常にお客様を大事にするっていうことは大前提と、お客様だけではなく社内の人間の方たちにもよく思ってもらえるように、普段の立ち振る舞いなどを気を付けながら仕事をしてました。
日々の業務で感じるやりがいは、そうですね。
お客様からありがとうって言っていただけるのが1番こう嬉しいですし、やっぱこう考えながら お客様お乗せするので、それが見事ハマった時っていうのはすごくやりがいを感じます。楽しいです。
また、研修センターで添乗指導員も行っているので、研修センターでお会いできた新人さんたちと、同じ営業所でお会いできるとすごく研修生の方も安心してくださるので、長い目で見て指導できるってのは、僕自身としてもかなりやりがいを感じるかなと思います。
将来的な目標はですね、入社前から持っていたことなんですけど、管理職を志しておりいます。
ゆくゆくは管理職そのまた上までいけるといいかなと思います。
上とは大きく社長ですかね。
これからタクシードライバーを目指す皆さんにお伝えしたいのは、『タクシーは情報が最大の武器』です。
それはいろんなところから盗んでいってほしいなと思います。営業所にはすごく優しい先輩がたくさんいらっしゃるので、いっぱい話を聞いてください。いろんな先輩から1つでもいい情報を得られるように、いろいろ交流を増やしていってほしいなと思います。
